東京 世田谷区で出張買取 ギブソン ハミングバード Hummingbird アコギ

東京 世田谷区のお客様からギブソンのアコースティック・ギターの買取のご依頼です。道路が少し混んでましたが出発して大体40分位で到着しました、夜だと道が空いてるので30分で到着する距離です。

ホームページを見て初めてお問い合わせいただいたお客さんなので、予めお電話で「こういった場合は査定が下がりますが、これ以下にはなりませんよ。」と詳しくご説明してから出張買取に伺いました。

さて今回、買取させていただいたギターがコチラ↓

ギブソンのギター 買取したアコギ
Gibson USA Hummingbird 2000年製のモデルになります。

東京方面に出張買取に行った際に困るのは、車を駐車するスペースが全然無い時があることです。基本的には近くにコインパーキングがあればそこに停めるのですが、まわりにパーキングが無い場合は仕方なく路駐するはめに・・・

それでお客さんのところに行くのですが、10分位したら一旦駐禁を取られてないか戻って確認しに行ったり気が気でありません。なにせギター1本から出張買取をしておりますので、限られた利益の中から駐車違反の罰金なんか取られた日にはもう笑えないのです。

ギブソンのギター 買い取りした品

そんな感じで少しビクビクしておりましたが、肝心のアコギの方は大好きなハミングバードなので楽しみながら査定させていただきました。

Corinne Bailey Raeというイギリスの女性アーティストがいますが、彼女がハミングバード使いで彼女が弾いてるのを見て以来、女性に使って欲しいアコギのNo.1です。彼女のライブ映像です↓

ギブソンのアコギも色々なモデルがありますが、濃いアイスティーっぽい色合いが一番似合うのはハミングバードだと思いますね。

Gibson Hummingbird 買取したアコギ
今回惜しいのはピックガードの絵柄が消えかかってしまっている点と、ヘッドの表面に目立つ塗装の欠けが見られる点で、両方ともお電話で説明を受けておりましたので、事前にお伝えした金額より査定額が下回るようなことは有りませんでした。

外観以外でアコギの重要な査定ポイントは、「ネックの反り」「フレットの消耗や凹みの度合い」「トップ板の膨らみ・歪み」「ブリッジの浮きや剥がれ」などがあります。

「フレットの凹み」は目視でも分かりますし、「ブリッジの浮きや剥がれ」はブリッジの下にコピー用紙が入るような隙間があるか否かで確認できます。

弦を張ると弦の力でブリッジが引っ張られますので長年負荷で↓のようにブリッジ下に隙間が生じることがあるんですね。

そのまま弦を張り続けてるとブリッジは引っ張られ続けて最終的にはこんな感じに剥がれてしまうことになります↓

なので少し隙間でも見逃さないことが大きなトラブルを未然に防ぐことにもなります。

ブリッジは剥がれてないけど少し隙間があるような個体の場合は、しっかり直すかそのアコギを手放してしまうことも視野に入れた方がいいかもしれません。そのまま使ってるといつか本格的にブリッジが剥がれた時には大きな修理代が掛かってしまいますし、その時に売ろうと思っても低い査定額になってしまいますので。

ギブソン アコギ 買取した品の写真

今回買い取りさせていただいたハミングバードはブリッジの浮きも全く問題無く、ネックの反りも全く問題ありません。
ギブソン ハミングバード 買取りしたギター

「ネックの反り」や「トップ板の膨らみ」については直接見てみないと正確にが判断出来ませんが、今現在弾いていて弦高が高いとか、チョーキングすると音が詰まったり『弾きにくい』と思うような場合は、「ネックの反り」が既に進行してしまってる可能性があります。


ネックには反りを調節するトラスロッドという器具が仕込まれてますが決して万能ではありません。これで調節できるのは5f近辺での反りだけです。実際には真ん中のイラストのようにネックが根本近くから反れてしまうケースも非常に多いのでその場合はトラスロッドでは直せません。

このような場合、楽器店さんで普通に査定すると驚くくらい査定が下がるか、買い取りを断られるような事もあります(※査定額より修理代が高くなってしまうため)。特にディーラーを含め大きな楽器店だと修理の金額も高いです。

アコギの場合はエレキと比べると非常にデリケートなので、私が出張買取に向かうときは正直心配はあります。

ですが大掛かりな修理をせずに、査定を下げないような工夫も心得てますので、他店でネックが反れてるなどして低く査定されてしまったような楽器でもお気軽にご相談ください。

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