好き嫌いが分かれる【アメリカビールの特徴】

好き嫌いが分かれやすいといわれているアメリカのビール。一体どういった特徴があるのか、早速見ていこう。

アメリカのビールは後味がよくさわやかで飲みやすいのが特徴

アメリカのビールの特徴としては、後味がよく爽やかで飲みやすいという点だ。日本のビールと似ている点があるので、日本人にとっては飲みやすいビールなのではないだろうか。

しかし、すべてのアメリカビールが日本のビールと同じようになっているかというと、そうではない。中にはアルコール度数が高いものもあるので、濃い味のビールが楽しみたいという人の需要にも答えている。

だが基本的には日本と似たようなビールが多いというのが、アメリカのビールの特徴だ。

薄味が多くあまり美味しくないという人も...

しかし、ビール愛好家にとってはその薄味なビールがあまり美味しくないという声も上がっている。お酒に慣れていない人やビールが苦手な人、とにかくのどごしさえ味わえればいい人はさほど気にならないかもしれないが、ディープなビール愛好家にとっては、アメリカのビールでは物足りなさを感じることもあるようだ。

だがアメリカのビールとひとえに言っても千差万別なので、中には薄味では物足りないという人にも合うビールがある。濃い味のビールもアメリカにはあるので、薄味が美味しくないと感じたのならばそちらを試してみよう。

アメリカの代表的なビール【まとめ】

https://jp.wsj.com/articles/SB10458795949106054073204581290431009251802

それでは、アメリカの代表的なビールについて紹介していこう。

バドワイザー(Budweiser)

アメリカのビールの中では最も有名といっても過言ではないほどの知名度を誇っている。

販売量は世界一を誇っており、まさにビールの中の頂点を獲得しているのだ。

バドワイザーの特徴は、独自の製法によって編み出されたクリア感だ。飲む人によっては味が薄いと感じることもあるが、バドワイザーが持つクリア感がたまらないというファンが多いのだ。

日本でもバドワイザーは大人気を誇っているが、バドワイザーを製造しているキリンは2018年末で販売を終了することになっている。2019年以降はABI(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)の日本法人が輸入や販売を行うことになっている。製造終了は悲しいお知らせではあるが、バドワイザー自体が飲めなくなるというわけではないのは一安心だ。

のどごしの軽さとクリア感を味わいたいという人は、ぜひバドワイザーを飲んでみてほしい。

ミラー・ライト(miller Lite)

こちらも軽くてのどごしが良いビールとして人気だ。

日本では1995年にアサヒビールと提携してライセンス生産や販売を行っていたが、2008年に販売が終了してしまった。

味わいはフルーティですっきりとしたものになっており、この味わいが大人気の秘訣となっている。ミラー・ライトはさらに飲みやすいようになっているので、お酒をあまり飲まないという人でも軽々飲めてしまうのだ。

バドワイザーに劣らない魅力を持っているミラー・ライトを、皆さんにも是非一度は飲んでみてほしい。

ボストンラガー(Boston LAGER)

正式にはサミュエル・アダムズ・ボストンラガーという。

サミュエル・アダムズの社長であるクック氏が1984年に製造したビールで、ライトビールが大人気となっていた時代を経てアメリカ人のビール趣向が多様になっていた時代に新しい風を吹き込んだ存在だった。販売直後に不動の地位を獲得し、今なお人気を誇っているビールだ。

味わいはホップの苦みとモルトの甘みが丁度良い感じにマッチし、独特の世界観を作り出している。のどごしは滑らかで軽く、飲みやすいビールとなっている。

どんな食事にも合いやすいビールとなっているので、ぜひ食事中に飲んでみてはいかがだろうか。