ドイツと並ぶビール大国!【ベルギービールの特徴】

ベルギーはドイツと並ぶほどのビール大国だ。そんなベルギーとはどのような国なのか紹介しよう。

ベルギービールはとにかく種類が豊富なのが特徴

ベルギーのビールは、とにかく種類が豊富だ。

銘柄は700種類を超えており、マイナーなものも含めれば1500種類以上もあるといわれており、実にたくさんのビールが存在する。

日本ではラガービールが主流となっているが、ベルギーではエールビールやランビックビールなども豊富に揃っている。そのすべてのビールを飲んだことがある人は、さすがのベルギー人にもいないのではないだろうか。

もしベルギーに行く機会があるならば、その豊富なベルギービールの種類を楽しんでみてほしい。

ベルギーには銘柄用のオリジナルグラスが存在する!

http://nowkore.seesaa.net/article/443285460.html

ベルギーには、銘柄用のオリジナルのグラスも存在する。このビールにはこのグラスなど、ビールとグラスを揃えることで楽しみ方も違ってくるのだ。ここではどういったグラスがあるのか、その一例を紹介しよう。

チューリップ型

チューリップ型グラスは、その名の通りチューリップ型のような形をしているグラスだ。

可愛らしい見た目をしているので、女性の人にも好まれている。

この形は単純に見た目を目立たせるのではなく、くびれた部分で泡を抑えて泡もちを良くしたり、泡がグラスの外にあふれてしまうのを防いだりといった役割がある。

ゴブレット型

聖杯に似たような形をしているグラスだ。

飲み口が平らになっているので、ビールをじっくりと飲みたいときに使いたいグラスとなっている。傾けづらい造りになっているため、グビグビ飲めないアルコール度数が高いビールを飲むときに使ってみよう。

また、中には底に装飾があってキメ細やかな泡を保つ働きがあるグラスもある。

特殊型

グラスの中には特殊型と呼ばれる名前の通りの特殊な形をしたグラスもある。フラスコのように取っ手がついた細長いものもあれば、ジョッキ型のもの、陶器で作られたものなどもある。

どのグラスも特徴的な形をしていたり、ビールが飲みやすいような工夫が施されている。皆さんも気に入ったグラスがあったら、ぜひとも購入してみてほしい。

ベルギービールの歴史

ベルギーのビールの始まりは中世であるといわれている。

当時の修道士によってビールが作られていたようだ。ビールが作られるようになった理由には、国の緯度が関係している。当時は緯度の関係上ワインに使う上質なブドウを作ることができなかったといわれており、ビールが作られるようになったとのことだ。

ベルギー人以外にベルギービールが知られるようになったのは、1957年と意外と最近のこと。世界中に親しまれるようになったのきっかけは、マイケルジャクソンがベルギービールを広めたためとされている。

ベルギーの代表的なビール【まとめ】

https://r.gnavi.co.jp/g949400/menu4/

ベルギーの代表的なビールをいくつか紹介しよう。

トラピストビール(Trappist Beers)

トラピスト修道院で作られているビールだ。

トラピストビールは上面発酵で作られており、瓶に詰めた後でも発酵するため、同じ銘柄でも年数や瓶のサイズによっては味が異なってくるという特徴を持っている。ワインのように熟成を楽しめるビールと言えるだろう。

だが、もちろんワインのように長期間の保存ができるわけではない。ワインは十年単位で保存ができるが、ビールは長くても五年ほどなので、注意しよう。

トラピストビールはゴブレット型のグラスで飲むのがおすすめだ。総じてアルコール度数が高めのものが多く、濃厚な味わいを楽しむことができるビールとなっている。

ベルギーピルスナー(Belgian Pilsner)

ベルギーで飲まれているビールの7割がピルスナーであるといわれている。

ピルスナーという名前は、チェコのピルゼンというところで作られたことから来ているといわれている。

日本で販売されているビールも大半がピルスナーなので、そういった意味では日本のビールと似ているところはあるかもしれない。

ピルスナーの味は、ホップの苦みが感じられるのが特徴だ。ホップは今のビールにとっては要ともいえる存在なので、ホップの良さを味わいたい人はベルギーピルスナーを飲んでみよう。

レッドビール(Red Beers)

名前の通り赤い色が特徴のビールだ。

ビールを作るときは大麦を使用しているが、レッドビールの場合は赤大麦を使用している。そのため赤い色になっているのだ。

ベルギーの北部にある西フランダースで製造されている。西フランダースは古くからレッドビールを作っており、その独特な酸味が好まれている。
甘みも感じることができるが、フルーツなどは一切使っていない。摩訶不思議な味わいのするレッドビールを、ぜひとも飲んでみてほしい。