水より安い!?!?【チェコビールの特徴】

チェコのビールは水より安いといわれている。そんなチェコのビールはどうなっているのか、紹介しよう。

チェコではラガービールが主流となっているのが特徴

チェコで主流のラガービールとは、下面発酵させたビールのことを指している。5℃くらいの温度で発酵させてビールを作っているのだ。

ラガービールの特徴として、すっきりとした味わいで苦みが強く、大量生産がしやすいといったものがある。日本のビールもラガービールが多いので、そういった意味では日本のビールとどこか似ているところがあるかもしれない。

チェコではビールが異常なほどに安い!

チェコのビールの値段は異常なほどに安いと言われている。

レストランでビールを頼むと、300mlの量がなんと100円ほどで飲むことができる。日本ではものによっては同じ値段で缶ビールを買うことができるかもしれないが、お店で提供しているビールとしては異常なほどの安さだ。

チェコのお店の中にはビールよりもコーラなどの普通のドリンクの方が高いということもあるようで、まさにビール好きにとっては天国のような国かもしれない。

もちろん、チェコもビール大国の1つである。

チェコの代表的なビール【まとめ】

http://kaigaigo.com/czech_republic-1363/

チェコにはどんなビールがあるのだろうか。代表的なビールを見ていこう。

ピルスナー・ウルケル(Pilsner Urquell)

1842年から生産されているビールだ。

コクは強いものの、一般的なラガービールと比べるとアルコール度数が低い。ホップの苦みがちょっと強いため、ホップの味わいが好きな人におすすめのビールだ。

ピルスナー・ウルケルはラガービールの醸造の基礎ともなっている。ラガービールが好きな人ならば、必ず気に入ること間違いなしのビールといえるだろう。

コゼル(Kozel)

ヤギのマークが有名なビールだ。

麦芽の甘みが強いのが特徴で、麦芽の持つ味わいを存分に楽しむことができる。炭酸やアルコールは弱めとなっているので、ビールが苦手だという人におすすめしたいビールだ。

ラガービールなので冷やして飲むと美味しいのだが、ぬるめの温度にすると今度は甘みが感じられるようになる。どちらの温度でもこのビールの良さを味わうことができるので、両方とも試してみてほしい。

ブドヴァイゼル・ブドヴァル(Budweiser Budvar)

こちらもチェコを代表するビールの一つだ。

力強さを感じさせる苦みと、炭酸が持つ刺激の強い酸味、そして麦芽が持つほんのりとした甘みたちが丁度良い具合に混ざり合い、新しい味を編み出している。この複雑ながらもビールを外れていない味わいが特徴だ。

そしてコクとキレを両立しており、のどごしも爽やかなものとなっているので、グビグビ飲むこともできるし、じっくり味わって飲めるビールでもある。
ホップの香る淡い色のビールなので、日本人なら誰にでも合うビールともいえる。